拓跋寔 ( たくばつしょく )

publish: 2021-10-12, update: 2026-04-19

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?-371年。拓跋什翼犍の子。拓跋珪の父にあたる。母は慕容皝の娘で太子に立てられた。長孫斤が謀叛を起こして拓跋什翼犍に迫ると、身を挺して遮り深手を追った。長孫斤は捉えられ処刑されたが、予後が悪化し死去した。拓跋珪はその死後に生まれた。

関連

司馬炎

236年-290年。字は安世。西晋の初代皇帝。武帝。司馬昭の子。司馬昭の死後、魏帝・曹奐に禅譲を迫って皇帝に即位し、西晋を建てた。呉を滅ぼし天下を統一した。名君としての前半期と、堕落した後半期で評価が分かれる。多くの宗族を王に封じたことが、後の八王の乱を成した。病没。

張邕

?-361年。前涼の右司馬。幼い張玄靚を輔弼したが、やがて宋混が亡くなると、宋澄一族を誅殺して朝廷を壟断した。政治を乱したため、前涼の衰退を加速させた。張天錫と争い、進退に極まり自害した。一族は誅殺された。傲慢な人物と評が残る。

張方

?-306年。寒門の出身だったが、関中を統治した司馬顒に仕官して累進した。以降、司馬顒、司馬穎の一派として、司馬倫、司馬乂、司馬越と戦って軍の中核を成した。後に、司馬顒の敗色が濃厚になると、謀叛の罪を着せられて司馬顒に殺害された。

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