元脩 ( げんしゅう )

publish: 2021-08-07, update: 2026-04-19

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510年-535年。北魏の第13代皇帝。孝武帝、または出帝。元恪の甥、元懐の第3子。乱れる北魏朝廷を避けて農村に身を隠したが、元朗が高歓に廃されると代わりに擁立された。高歓の傀儡であることを恐れて宇文泰を頼り北魏を分裂させた。後に宇文泰に殺害された。

関連

阮佃夫

427年-477年。会稽郡諸曁県の人。元嘉年間に湘東王劉彧に仕えて劉彧に信任された。劉彧が劉子業に監禁されると、諸方と連絡を取り合って劉子業の廃位を計画、実行した。対抗する反乱には軍を率いて転戦した。劉彧の死後、劉昱の廃位を実行したが失敗し処刑された。

木杆

?-572年。突厥第3代可汗。伊利の子。兄・乙息記が夭折したため後を継いで可汗に即位した。柔然、嚈噠、契丹、契骨など周辺勢力を相次いで征服し、北方に一大勢力を築いた。北周、北斉の争いを利用して漁夫の利を取り、両国を圧迫した。死後は、内紛と北周による華北統一から東西に分裂した。

朱祜

?-48年。字は仲先。南陽郡宛県の人。母方の実家を復陽の劉氏とし、劉秀、劉縯と親交を結んだ。劉秀配下の最古参。長安留学中は劉秀と共に薬を売って学費とした話が残る。儒学に詳しくその性格は質朴で正直だった。輝かしい武功こそ欠けるが、その人格を劉秀に愛された。建義大将軍、鬲侯。

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